昨年11月、オリックス・バファローズのパシフィックリーグ優勝を記念して、Osaka Metro長堀鶴見緑地線の車両にヘッドマークシールが掲出されました。
クライマックスシリーズ ファイナルステージが始まる11月10日に合わせて掲出が始まり、少しずつ編成数が増加していった模様です。
70系未更新車がいる間にオリックスが優勝してよかったなあとしみじみ感じた瞬間でした。
昨年11月、オリックス・バファローズのパシフィックリーグ優勝を記念して、Osaka Metro長堀鶴見緑地線の車両にヘッドマークシールが掲出されました。
クライマックスシリーズ ファイナルステージが始まる11月10日に合わせて掲出が始まり、少しずつ編成数が増加していった模様です。
70系未更新車がいる間にオリックスが優勝してよかったなあとしみじみ感じた瞬間でした。
18:00 ほっともっとフィールド神戸 15,239人
スコア
ヤクルト 000 010 000 001=2
オリックス 000 010 000 000=1
勝利投手 スコット・マクガフ(1勝2敗2セーブ)
敗戦投手 吉田 凌(2敗)
スタメン
ヤクルト
1 中 塩見 泰隆
2 左 青木 宣親
3 二 山田 哲人
4 三 村上 宗隆
6 捕 中村 悠平
7 一 ホセ・オスナ
8 右 宮本 丈
9 遊 西浦 直亨
SP 高梨 裕稔
1 中 福田 周平
2 三 宗 佑磨
3 左 吉田 正尚
4 右 杉本 裕太郎
5 一 T-岡田
6 指 スティーブン・モヤ
7 遊 紅林 弘太郎
8 捕 若月 健矢
9 二 太田 椋
SP 山本 由伸
試合前の練習より
ようやく復帰、第5戦で勝利投手になった山岡から早速ちょっかいをかけられる紅林
外野で談笑するモヤ・オスナ・サンタナ。ウィンドブレーカーを着ないモヤすごい。
遠投をする山本
ブルペンで山本のボールを受ける若月
試合経過
先発は山本。前回登板同様、球数がかさみながらも好投を続けましたが、5回に1点を失います。
先制を許した5回、若月がセカンドゴロで全力疾走。1度はアウトの判定も、リクエストで内野安打に覆りました。
そして福田のタイムリーで若月が還り同点。
試合はそのままゼロ行進。
山本は9回まで141球で1失点の熱投。
サヨナラ勝利を待ちます。
しかし打線はチャンスを作るも機能せず…
10回は平野佳寿が、
11回は能見と、
比嘉が無失点で抑えます。
ベテランの安心感…
12回は富山が2アウトを取り、
吉田凌にバトンタッチ。
しかし、塩見にヒットを打たれると、伏見が後逸。
代打・川端にタイムリーを打たれて万事休す。
高津監督の胴上げ
試合後にオリックスナインは整列して外野席に深々と礼。
翌日にはジョーンズ・モヤ・ヒギンスの退団報道が出て、かなりへこみました。
2021年シーズンのオリックス・バファローズという強くてめっちゃ良いチームを見られないのは悲しいですが、ジョーンズらが残した良い影響で2022年はもっと良いチームになることを願っています!