2021.10.03 B×Sh 竹安が千賀に投げ勝つ!ラオウ杉本のV弾で7連勝
オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークス 第23回戦
13:00 京セラドーム大阪 10,557人
※オリックスはサードユニフォーム着用
※hololive dayとして開催
スコア
勝利投手 竹安 大知 3勝
敗戦投手 千賀 滉大 7勝3敗
セーブ 平野 佳寿 1勝3敗25セーブ
ホームラン
杉本 裕太郎(29号ソロ)
スタメン
1 中 牧原 大成
2 遊 今宮 健太
3 左 栗原 陵矢
4 右 柳田 悠岐
5 指 アルフレド・デスパイネ
6 一 中村 晃
7 三 松田 宣浩
8 捕 甲斐 拓也
9 二 三森 大貴
SP 千賀 滉大
1 中 福田 周平
2 三 宗 佑磨
3 遊 紅林 弘太郎
4 右 杉本 裕太郎
5 左 T-岡田
6 二 安達 了一
7 指 スティーブン・モヤ
8 捕 伏見 寅威
9 一 山足 達也
SP 竹安 大知
試合経過
先発・竹安が1回に四球でランナーを出すも被安打0で上々の立ち上がり。2回も三者凡退で抑えるとその裏に4番・杉本が千賀の159km/hのストレートを弾丸ライナーでライトスタンドへ叩き込み1点先制!29号ホームランで30号に王手!
4回には宗・T-岡田のヒットとT-岡田の盗塁でチャンスを作り安達がタイムリー!
6回にも宗の内野ゴロの間に1点を追加。
7回からは勝ちパターンを投入。
7回は海田。
8回はヒギンス。
9回は平野佳寿で逃げ切り。
竹安が6回1安打無失点の好投で千賀に投げ勝ち、今季先発での初白星。
4回の柳田から奪ったピンチでの三振。その後の宗のダイビングキャッチ。強いチームの野球ですね。本当にしびれる試合でした。
対ホークス3連戦はわずか1失点で3タテ。チームは7連勝。
この時期にこれだけ連勝を伸ばせるというのは本当にすごいですね。
2021.10.02 B×Sh 山本由伸の自身13連勝となる完封で6連勝も吉田正尚が痛恨の故障離脱
オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークス 第22回戦
14:00 京セラドーム大阪 9,979人
スコア
ソフトバンク 000 001 000=0
オリックス 410 100 000=6
勝利投手 山本 由伸 16勝5敗
敗戦投手 カーター・スチュワートJr. 2敗
スタメン
1 三 松田 宣浩
2 左 栗原 陵矢
3 右 柳田 悠岐
4 指 アルフレド・デスパイネ
5 一 中村 晃
6 遊 牧原 大成
7 中 柳町 達
8 捕 甲斐 拓也
9 二 三森 大貴
SP カーター・スチュワートJr.
1 中 福田 周平
2 三 宗 佑磨
3 指 吉田 正尚
4 右 杉本 裕太郎
5 一 スティーブン・モヤ
6 遊 紅林 弘太郎
7 左 T-岡田
8 二 安達 了一
9 捕 若月 健矢
SP 山本 由伸
試合経過
オリックスの先発は自身12連勝中の山本由伸。
ソフトバンクの先発投手はカーター・スチュワートJr.。
打者4人に対して3四球と大乱調のスチュワートJr.からモヤがとんでもないゴルフスイングでライト前に落とす先制タイムリー。
初回はT-岡田のフェンス直撃タイムリー2ベースなどで4点を先制!
1回途中でホークス先発のスチュワートをKOします。
ホークスの2番手は大関。
吉田正尚の第3打席、大関の投じたボールがすっぽ抜けて吉田の右腕に直撃。
骨折により負傷交代を余儀なくされました。
9月のホークス戦で足を故障してからようやく復帰したというタイミングで痛すぎる長期離脱です。
中盤以降は両軍ともになかなかヒットが生まれない状況が続き、終わってみれば山本は2安打完封勝利。
破竹の13連勝でチームも6連勝。
がっちり首位固めです。
2021.09.20 B×L 紅林(BENI)が打撃で活躍も反撃及ばず
オリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズ 第24回戦
13:00 京セラドーム大阪 5,449人
オリックスはBsオリっこデーで選手がニックネームユニフォームを着用。
スコア
勝利投手 高橋 光成 11勝5敗
敗戦投手 本田 仁海 1敗
セーブ 平良 海馬 1勝2敗16セーブ
ホームラン
呉 念庭(8号 ソロ)
紅林 弘太郎(7号ソロ)
スティーブン・モヤ(9号ソロ)
継投
埼玉西武 高橋-平良
オリックス 本田-海田-山田-比嘉-吉田凌-富山
スタメン
1 遊 源田 壮亮
2 中 岸 潤一郎
3 捕 森 友哉
4 指 中村 剛也
5 二 外崎 修汰
6 左 栗山 巧
7 一 山川 穂高
8 三 呉 念庭
9 右 川越 誠司
SP 高橋 光成
1 中 福田 周平(SHUHEI)
2 三 宗 佑磨(YUMA)
3 遊 紅林 弘太郎(BENI)
4 右 杉本 裕太郎(RAOH)
5 一 T-岡田(T)
6 指 スティーブン・モヤ(MOSAN)
7 左 西村 凌(MU)
8 捕 頓宮 裕真(TONCHAN)
9 二 太田 椋(RYO)
SP 本田 仁海(HITOMICHAN)
試合経過
オリックスの先発は本田仁海。
ユニフォーム・ネームは"HITOMICHAN"。
150km/hを超えるスピードボールをガンガン投げ込んで、ランナーを出しながらも2回まで無失点。
しかし3回に3点、5回に3点を失って降板。6失点と試合を作ることができませんでした。
その後は海田(UMI)、
山田(NOBU)、
比嘉(GAHI)、
吉田凌(YOSHIDA)、
富山(TOMMY)の小刻みな継投で無失点。
打線は3番紅林(BENI)がホームラン含む3打点の活躍。
モヤ(MOSAN)もホームランを放ちましたが、得点は4〜6回と8回に1点ずつと非効率な攻撃。
追い上げも及びませんでした。
○以下ユニフォーム・ネームの記録○
安達(ADACCHAN)
宜保(GIBOCHAN)
若月(KENKEN)
T-岡田(T)
杉本(RAOH)
継投の遅れは命取りだなあと思わされながらも、吉田正尚の不在を埋める紅林の頼もしさを感じずにはいられない試合でした。